コリアンダイアリー

○○韓国雑感 韓国は楽しい○○
  

 元福岡県ソウル駐在員の山下です(現在、県国際交流課在職)。韓国に住んで見ると、本当にいろいろなことがありました。楽しいこともありました。現在福岡なんですが、一韓国ファンとして皆さんに情報発信をさせていただきます。


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2006年3月31日

カルビタン その店に飾ってあった花 
ポジャンマッチャのケースに食材が並ぶ ゆで卵
ここでは、当然、この焼酎 ポジャンマッチャの雰囲気はこんな感じ
市内を移動中 龍頭山公園 

さて、ここはどこでしょう

 この写真は、同じ地域の写真です。さて、ここはどこでしょう? 韓国の好きな方は、何だこんな簡単な問題を出してとお思いでしょう。そう、ここは、釜山です。釜山の焼酎は、いわずと知れた「シオナン焼酎」C1ですし、龍山公園は、釜山の象徴的なところですし、そこに立つタワーは、まさに釜山のシンボルですからね。ポジャンマッチャは、庶民の安いイメージがあるでしょうが、そんなに安くはありません。釜山観光ホテルの近くにあるポジャンマッチャは、2通りあるようです。ホテルより下手にあるところは、一皿、1万5千w、上手にあるところは、1万w、少し付け出しはつきますが、決して安くはないですね。個人的には、場所代とか設備投資にお金かかっていないから、もう少し安くしてもいいのかなとは、思いますが。

 3年以上も前ですが、ソウルでポジャンマッチャを利用した時には、一皿5千wでした。大体それが相場だったようです。今はどうなっているのですかね。分るように、ポジャンマッチャでたくさん頼むべきではありませんね。食事を済ませ、一皿頼んで、焼酎を飲むというのがお勧めです。今は、私が日本にいることもあり、ポジャンマッチャで日本人がもめたという話は、聞きませんが、以前は、韓国の店で頼む料理は、そんなに高くないので、いくつも頼んで、ぼったくりに合ったという話を時々、聞いていました。ただ、その人に聞くと、ぼったぐりじゃないんです。ポジャンマッチャは、安くないということ。値段を聞いてから頼むようにと、話を聞いた方には、話したものでした。

 今月も、今日で終わりですね。今日は、忠清北道から、来客があります。今日は、実はというとおかしいのですが、月末というだけではなく、年度末でもあるわけです。明日から、新年度ということで、結構、ばたばたする日なので、日を改めて欲しいとお願いをしていたのですが、道知事からの出張命令が出ているからと・・・ そこまでいわれると受け入れざるを得ないのですが、ただ、急遽、訪問する方のトップが替わったりと・・・ そうなると当方も会うトップを代えなくてはいけないしといった具合に・・・ そんなに無理してもですね。まあ、それが、韓国的といえば韓国的で、いい面もありますし。


2006年3月30日

中央博物館の風景 その2 
その3 その4
市内の花の植え込み その2
その3 その4 

やはり独立60周年

 昨年、大宰府にある九州国立博物館と同じような時期に、ソウルにも国立中央博物館が、ソウル市のイチョン洞駅近くの家族公園の一角にオープンしました。昨年は、日韓国交正常化40周年であり、韓国独立60周年になります。その年にオープンしたら、どちらの名前をつけるのかなと考えたわけです。博物館は、過去のものを展示しているわけで、やはり、後者になるのかなと思ってはいましたが、博物館には、そのように幕が掛けてありました。日韓正常化40周年は、どちらかというと一緒に明るい未来をということをイメージしますからね。

 中央博物館は本当に大きいなというのを外観でも分ったのですが、館内を歩くと余計実感します。私が、ソウルにまだいるときから工事が行われていたこともあり、親しみを感じています。初めて行ったのにそんなものかもしれませんね。4月1日に異動が行われ当職場からも2人の人が他の職場へ動くことになりました。20数名いる職場で、2名というのは、少ないほうでしょうね。私も当然ですが、異動はありませんでしたが。ただ、内示の日は、ちょっと期待はありました。

 ただし、人員増になりますので、新しい方が入ってくることになります。その中に、新規採用者の方もいるとのことです。私は、ここ数年新規採用者の方と仕事したことありませんね。それだけ、県職員全体が、高齢化しているということですかね。いきなり、こんな話になったかというと、全く深い意味はありません。どんな感じになるんでしょうかね。今の職場の若手は、30代で、私も年上の方から数えた方がいいような年ですから・・・ 

 今日の写真を見て思うのは、花はきれいだなということですね。春だなと、ただ、ここ数日、寒い日が続いていますが。皆さんも風邪に気をつけてお過ごしください。


2006年3月29日

レストランペニンシュラの内部 その2 おしゃれなテーブルのセット
思わず撮りました 何度も登場する市庁前の風景
黙って座れば必ず出ます 参鶏湯専門店 コリアナホテルにも建物が反射
中央博物館 その2 

早起きは辛い

 早起きというか、結構遅くまで眠れず、本当1時間ぐらいしか寝ていませんね。最初は眠かったのですが、気がつくと5時でした。それから、うとうとして気がついたら、気がついたと言うより、その時間に目覚ましをかけていたのです。韓国の物流業者が、カメリアに乗って、朝8時に到着するというので、その時間に合わせて、港で合流したのでした。福岡の貨物ターミナルの物流業者の方へのヒヤリングをすることになっていたのですが、外国の方の受け入れは初めてだから私も一緒に来て欲しいということ・・・

 皆さんとバスに乗ったのですが、あまり積極的に話はできませんでした。眠かったので、バスの中で寝ていたのでした。皆さんも昨晩、船の中で、酒を飲まれたようで、結構眠そうで、移動の時間は、みんな寝ていたようでした。韓国人のグループの利用するバスに乗るのは、初めてでしたが、ガイドさんがとても熱心で、前に日本地図を貼り付け、日本の紹介をし、その後地図を吸収地図にかえ、紹介をしました。福岡にいるということと、昼から、別府に行くということで、主に、福岡と別府の話でしたが、詳しいですね。感心しました。残念なのは、みんな途中で寝てしまったということでしょうか。

 福岡の貨物業者に到着し、彼が通訳をしました。取扱量は、成田空港の1/3だそうです。それと、貨物専用飛行機はないそうです。乗客が利用するものに貨物を積み込んでいて、それで十分だそうです。考えたら、貨物専用便がないことも知りませんでした。笑います。システム的には、昔の金浦空港と同じだそうです。韓国のほうというか、金浦にしろ仁川にしろ首都圏にある空港ですから、進んでいるんですよね。取扱量も違うし、そういうところと比較されるとちょっと辛いかなと思ったのです。いずれにしても眠い。

 家に早めに帰り、すぐに寝ようと思っていたのですが、風呂に入った段階で、眠気がどこへやら、まだ、遅くなりそう。さあ、寝ましょう。


2006年3月28日

市内のオブジェ ソウル市内のあちこちで見れる地図 
コマーシャル用の巨大なTシャツ それを映し出しているビル
市内オブジェ ロッテホテル敷地内給湯器(リムジンバス用)
ロッテホテルのオブジェ その2 

つまづいてしまいました

 昨日の今朝方、駅構内で、つまづきその勢いで、駅構内の頭をぶつけてしまいました。勢いがあったので、手が間に合わず、もろでした。めがねをかけて、目立たないようにして、職場へ向かったのですが、やはり目立ちますね。今日は、韓国から来客があり、港で、待ち合わせをすることにしているのですが、ちょっとですね。そういうこともあり、酒を飲んでません。酒を飲むというのは、習慣ですが、いろんな意味で、ストレスを解消してくれるなと思います。いろいろ深く考えずにいられるというのがいい面ですね。

 そういう時は、音楽を聴きながらということになりますね。まあ、顔を怪我するのは、これで何回目でしょう。困ったものです。注意しなければ、本当に、このHPについてもそうですが、確かに時間が無いというのもありますが、変換ミスも多いしですね。結構、ケアレスミスですよ。生活においてもそうですし・・・ 福岡県の交流員の方も昨日帰国しました。新しい、交流員の方が見えるまでには、完治しておきましょう。

 部屋を見ると荷物というか、物に囲まれています。改めていらないものもたくさんあるよなと思いながら。だんだんそんな荷物が増えてきて、自分の居場所をまた、いっそう狭くしているんだと実感です。確かに整理が昔から下手ですね。本当に必要なものをとは思うのですが、例えば、昔使っていたアマチュア無線機。もう古くなったパソコンの本。手話の本も一そろいありますし、自分の部屋に入りきれないから、今においたままにして、ほとんど聞かないCD・・・ 自分にとっては、おもちゃなんですね。これも困ったものです。

 写真ですが、観光案内図は、分りやすいイラストで描かれています。日本人にとってはとてもありがたいですね。ただ、あまりそれを見ている人はいないようですが。それとロッテホテルの敷地に給湯器がおいてありました。リムジンバスを利用する人のためでしょうが、親切ですね。今は、もう寒くはありませんが、寒い時期は本当に利用者は、助かったと思いますね。ソウルは、人に優しい市にだんだん変わってきたなと思うこのごろです。


2006年3月27日

チョゲチョン ソウル市庁 
市内の花 チョゲチョンノ噴水
市内風景 その2
その3 その4 

三・一文化祭

 毎年の恒例行事になった三・一文化祭が今年も昨日開催され、私も参加してきました。一応、県も講演していますから。三・一節といって、韓国では、この日、日本からの独立運動をはじめた記念すべき日なのです。今、福岡では、在日の皆さんが、その民族意識を忘れずにそして、この福岡でがんばっていこうという趣旨で、毎年開催をしています。内容的には、韓国の歌の披露、カヤグンをはじめとする民族楽器演奏の披露です。

 在日の方の写真も掲載され、その写真の横には、いろいろ思うことが書いてあります。そのことがそうなんだと思ったり、ちょっと感動したりしました。日本国籍をとってもいいのかなと思うが、それは、逃げになるような気がして、それはしていない。どうせ、これからも日本で生活するとは思うが、自分の韓国というその立場をどうしても捨てることはできないというものや、それまで、そんなに意識しなかったのに、ワールドカップ開催の時に自分は、日韓戦で、日本を応援しようと思ったのに、気がついたら、韓国を応援していた。

 それまで、言葉も話せないし、全然知らない国だったのに・・・ それから、韓国のことを知りたいと思ったし、韓国語も勉強を始めたというもの。学校では、先生の理解があり、日本名で呼んだら言いか、韓国名で呼んだらいいかと確認してくれたり、修学旅行に行くときも韓国籍のパスポートは、緑色だが、わざと、赤いカバーをかけてくれたりと、いろいろ気を使ってもらったという話・・・ 今は、日韓が近くなったようなそんな気がします。


2006年3月26日

ソウル市の横(建物がありません) その2 
その4 チョゲチョンの噴水
チョゲチョンノ滝? 道には、地図が
チョゲチョンシリーズ その2

チョゲチョンは市民の憩いの場

 チョゲチョンは、市民の憩いの場になっています。土日は、歩行者天国になりますし。結構平日でも散歩している人を目にします。近くには、大きな観光地図も設置されていますし。市民優先の街に変わりつつあるのかなと思った次第です。都会の真ん中に、公園を作ったり、昔あった川を復活させるというのは、なかなか勇気のいる決断だと思うからですね。市長のマニフェストであったからこそできたと思います。

 遅ればせながら、先日お話をした市庁の写真です。近くに行かれたことのある方は、換わったことが分ると思います。もともとこの道は、左側が、駐車場になっていました。それが、一方通行の主要道路に変わり、そして、今の状況になったんですね。どんな建物が建つか楽しみではあります。街も少しずつ変化しているんですね。まるで、生き物のように。変わらないというのもいいけど、いろいろ変化するのを見るというのも楽しいものです。

 今日驚いたことがいくつかあります。ひとつは、つつじが一部ですが、もう咲いているんです。もうひとつは、桜の花が、結構咲いていたことです。写真を撮るには撮ったのですが、韓国写真もまだまだあるし、そのうち載せることにします。桜が咲くと、新学期かなと思うし、つつじが咲くと5月になったなと思うし・・・ つつじについては、やはり早いですよね。そう思います。これから東公園が楽しみです。


2006年3月25日

ロッテホテルのオブジェ その2 
世宗会館前・・・ ソウル市庁広場の噴水
その近くの風景 サムソンのビル
ロッテホテル近くに展示された車 市庁近くの作業風景

そうでした市庁が変わりつつ

 昨日は、あまり変化なかったという話をしましたが、ありました、ありました。市庁近くのビルが撤去され、新しく建築されるとのことでした。あれ〜と最初思いました。風景が違うよなと、道の流れが変わったというのもありましたが、道の流れは、先日訪問した時からそうでしたし。まず、広場ができたというと、チョゲチョンを復活したこと。それによって、道の流れが大きく変わりました。

 市庁の横の建物がなくなるとこんな風景になるんだと改めて感じたところでした。次回訪問した時には、どんな姿になっているか楽しみなところです。それから、変化ということではないのですが、ロッテホテル内部のオブジェも変わっていました。初春というより、私の印象としては、初夏ですね。確かに暖かでした。残念ながら、ソウルでは、ケナリはまだでしたが。それが、ちょっと残念でした。

 写真は、夜撮ったので、次回というか、今後、その写真を載せていきます。ロッテホテル前には、レース用の車が展示してありました。この車を販売しようというわけではなく、ロケット乾電池のPRを兼ねて展示をしてありました。ただ、個人的には、このような車に一度乗ってみたいとは思います。ただ、乗り心地は、良くないのでしょうね。レスポンスのいい、車は楽しいものですから。


2006年3月24日

韓国の花 その2 
ウインザバー その近くの花
チョゲチョン 新しく出た焼酎
市内風景 その2

久しぶりのソウル

 帰ってきているのにソウルの話もおかしなものだと思いますが、書く機会がなかったもので、書かせていただきます。特段、これと言って、変わったことは余りありませんでした。ただ、結構はやっていた日本風の店が、つぶれて、賃貸の募集をしていたり、店が入れ替わって、中国料理店が入っていたりといった具合の変化はありました。確かに、以前に比べて、中国料理矢が増えたという感じです。

 私の行きつけの参鶏湯屋は、健在でした。店に座ると、何も注文なく、あえて言うなら、一緒に行っている人が、おいしい、参鶏湯をお願いしますとは言いますが、黙って座れば当然のようにその料理が運ばれてきます。専門店ですから、当たり前といえば当たり前の話ですね。日本では、そこまで専門にやっている店はありませんから、そうはいきませんが。専門店の強みもありますが・・・

 日本人としては、それもいいけどあれもねなんていう人が多いと思います。そのたびに店を代えるのも面倒だし、そのニーズに合わせた店も当然あります。ただ、私のように、この料理を食べたいという場合、専門店は強いですね。特に昼食などはそうでしょう。韓国では、昔バナナは、日本と同じように、高級なものでした。1980年代ですね。お土産にバナナがいいという話もありました。今では、一房2000wで買える時代になったかと思ったのでした(一番下の写真)。

2006年3月23日

ソウル風景 その2 市庁
その3 市庁前 その4 コリアナホテルに映った建物
その5 噴水はさわやか その6 夕焼け 見れば分りますね
お店のキャンドル 市内風景 

今日帰ってきました

 昨晩、カメリアに乗って、今朝到着です。カメリアでは、グリルと言って、簡単な食事と飲み物を出してくれる店があります。そこで、しばらく時間をすごし、船室に戻りました。最初は、何人か客がいたのですが、時間がたつと私だけになってしまい、そこの従業員の女性と少し話をすることができました。その方は、中国人で、朝鮮族とのことでした。私を見て最初何人家と思ったそうです。

 韓国人か、日本人か分らなかったそうですが・・・ 意外だったのは、中国人とは、思わなかったとのこと。いつも中国人と間違えられていますから。もっともカメリアですから、日本人と韓国人利用が圧倒的に多いというのは、事実ですし。そこに、中国人が出るというのは、ちょっと考えにくい話ですしね。そうこういいながら、お店の時間も迫ってきたので、部屋へ戻りました。ここでは、日本の円しか使えませんでした。

 出港は、なかなかしませんでした。船内放送があり、出港は、夜中の1時過ぎとのこと。乗船は、8時でした。出国手続きは、7時過ぎでした。職員の都合もあるんですね。それで、1時過ぎに出港するけれど、8時となったんでしょう。でも、利用者として、いろいろ意見はありますが、まあ、それで、いいのかなという気もしました。船内で、食事をして、宴会をして、寝たら、目的地についているわけですから。


2006年3月22日

釜山駅 その前にあるオブジェ
その2 その3
構内にあるオブジェ 窓口風景
KTX(韓国高速鉄道)のチケット これがKTX

KTXで、ソウルへ

 イベントも無事終わり、打ち上げもすんで、いざ、ソウルへ・・・ 飲んでいるものですから、つまずいてしまって、あら、あら、困ったものです。飲むと、結構注意をしているのですが、注意が散漫になってしまい、つまづく事がありますね。みんなの前でそれをするものですから、本当に恥ずかしかったですね。逃げるように、タクシーに飛び乗り、ホテル(正確には旅館)へ帰りました。そして次の日、ソウル出発となったわけです。

 KTXは、これまでも何度か乗っているので、特別な感動はありませんでした。ただ、釜山駅前にオブジェは、これまでなかったような気もしますし、それなりに、自分としては、お気に入りでした。それと思うのは、飛行機もそうですが、私が外国人だからどうか分らないのですが、KTXのチケットの写真を見てもらうと分るのですが、行き場所と時間をマーキングしてくれます。当然、韓国語ではありますが、確認をしてくれますし・・・ 

 約3時間で、ソウルに到着します。金額は、写真の通り、44800w。都市部から、都市部へ行きますから、飛行機よりは、お徳感はあります。ちょっと座席は狭いのですが、快適です。一度ご利用ください。決して、韓国鉄道の回し者ではありません。ちなみに列車の中でのビール、お土産販売もあります。私は、まだ買ったことはありませんが、値段もリーズナブルでお勧めです。


2006年3月21日

コンサート風景 その2 
その3 夕方の釜山
カメリアから車が出てきます ホープの照明
付け出しのポンテギ 地下鉄 南裏洞駅

コンサートは熱く続きます

 ひとつのことにこんなに熱くなれたらいいなと思います。ひとつのことに情熱が注げるというのは、すごいことだと思います。その熱気を自分ももらうことができました。ただ、そういう意味では、昨年の若者文化で、参加してくれた、フライドフライは、うまかったと思います。思わず、引き込まれました。普通話している時は、普通の人なのですが、いったんステージに上がると、歌はうまいし、ギターも語りかけてくるといった具合に。

 福岡のあるグループは、トランペット、トローンボートといった管楽器を使って、会場を盛り上げてくれたのですが、声も楽器として使っているという感じでした。考えてみるとそうなんだ、楽器として捕らえれば、そうなんだという感じですよ。そういえば、ありましたね。声だけで、演奏している団体が、そんな珍しいことではないのですね。ただ、他の楽器と一緒にするというところで、新鮮味を感じたのですよ。きっと。

 ホンテギの写真を載せていますが、あまり個人的には好きではありません。個人的に買うことがないということです。ポンテギは、蚕なんです。蚕は、子供の頃、鯉のえさとしていましたので、どうしてもそのイメージがあって。ただ、食べてみると食べれないものではなく、たんぱく質の塊を食べているという感じになります。そこまでして、たんぱく質を採りたくないというのもあります。ただ、女性に結構人気があるんですね。


2006年3月20日

カメリアの個室 部屋から見える風景
釜山港へ到着 釜山港風景
公園の花 その2
龍頭山公園 ロックバンド

釜山へやってきました

 アジア若者文化の一環で、韓国釜山大学前でのイベントへ参加しました。もちろん私ではなく、福岡県内のそこそこ有名なバンドが参加します。残念ながら、私は、知りませんというか、ちょっとついていけないジャンルではあります。若者文化というより、おやじ文化のほうが自分に合っていますし、昔の駄菓子屋とか、紙芝居とか、マンガとかの法が自分に合うのかなという気もしますね。

 そうは言いつつも、それなりに、感動はありました。ただ、寒かったこともあり、時間も4時から、9時までとロングランであり、それも立って聞くわけで、そんなに長時間たっていることなんてできないからですね。そういいつつ、6時過ぎまで、立っていました。おかげで足は痛くなるし・・・ 途中で、休み時間を同僚ととらせて頂きました。もっとも、お目当てのアーティストの時間帯に合わせてくるのでしょうから。

 釜山は、本当に久しぶりです。釜山にくれば、必ず行くのが、この龍頭山講演です。天気が良かったので、いい感じでした。以前に比べて老人の方がそんなにいなかったですね。以前、結構、ここでたむろしている年配の方が多かったのですが・・・ どこか新しくそんな年配の方が楽しめるような施設でもできたのでしょうか。日本なら、安いお店結構あるから、そこで、いろいろ話をしたり、高齢者の方の施設もいろいろありますからね。


2006年3月19日

吉井町の花 その2 これから椿シリーズ
その3 その4
その5 その6
その7 その8

ちんぐの会

 いつもちんぐの会は、いろんな人が来ます。いろんなこともやります。失礼、ちんぐというのは、韓国語で、友達という意味です。日本と韓国の交流、友達になろうという集まりです。毎月第3金曜日に開催している飲み会です。異業種交流で、韓国に関心のある人の集まりです。今回は、三神ソフトの皆さんが、5人来ました。総勢25名ですから、結構多い方ですね。毎回、新しい方がいらっしゃいます。

 困ったことというか、幹事をしているものとしては、人数が、読めないんですね。一応、会場確保のためということで、人数の集約をするのですが、返事がありません。幹事としては、ひやひやしてます。今回も、参加の意思表示をしたのは、16人でしたが、実際参加したのは、先ほど話したとおり、25名なんですね。だから、部屋を頼む時は、少し多めにお願いをします。今回の場合は、20名利用できる部屋を頼んだのですが、ふたを開けたら・・・

 今回ラッキーだったのは、大き目の部屋であったことと、他に予約が入ってなかったので、広く部屋が取れたことですね。ただ、思ったのは、そういつもうまく行かないだろうし、いつも使っているので、会場を広めのところをいつも確保してもらえるかということとそれができなければ、ちょっとはずれでもいつも大きめの部屋を確保してくれるところがいいのかなと思った次第です。いずれにしてもいろんな人と出会えるのは、楽しいものです。

 写真を見ていただければ、分ると思いますが、椿といってもいろいろありますね。花の表情というか、花も自己主張しているのかなと勝手に思った次第です。


2006年3月18日

吉井町の花 その2 
その3 その4
その5 その6
その7 その8

今日から韓国です

 しかたないことではありますが、残念ながら、雨です。しばらく、このダイアリーおやすみです。なんか、パソコンの調子も良くないし、パソコン休めたらよくなるかもと思いつつ・・・ かってに変換モードが変わったり、他にもいろいろあって、そのたびに打ち直しですから。まあ、その分、誤字、脱字は、減るのでしょうが。プラス思考で、行きますか。今日は、移動日で、明日、釜山大学の前で、若者文化関係のコンサートがあります。

 私にとっては、本当に久しぶりの釜山ということになります。残念ながら、今回は、駐在員になれませんでしたが・・・ 自分としては、もし転勤があれば別ですが、少なくとも今の職場にいれば、韓国の仕事ができるので、満足しています。昨日も、県会議員に呼ばれて、山ちゃん、あれはどうのこうのと韓国関連の話をしていただきましたが、とてもうれしく思いました。一緒に行った韓国の交流員からも山下さんは、韓国関連であれば、・・・といってくれるし。

 パソコンの調子が良くなりました。気まぐれなパソコンですが、そうは言いつつ、パソコンなしでは、HP更新できませんから、まあ、仲良く付き合っていくしかありませんね。写真は、先日、職場旅行で行った時の写真です。何というか、きれいな町でした。雛人形があちこちに飾ってあったし、ごらんのようにきれいな花が、町の中をうめてました。明日のダイアリーまで、花を紹介したいと思います。と、いいつつ次回更新は、23日以降かな。


2006年3月17日

全羅南道での食事 その2 ユッケ
その3 その4 ちょっと角度を変えて
その5 花 見れば分りますね

これから日本の写真

県庁のカーネーション その2
博多駅で 写真許可とりました その2

久しぶりのタル

 韓国人の女性が、経営するタルという韓国の店に行ってきました。送別会なのですが、今回のメンバーは、女性が主流で、なんかこんなのも久しぶりだと思ったわけです。結構、盛り上がりました。韓国の方がおいしいと利用するので、結構おいしい店だと思います。ただ、以前も行ったように、韓国料理は韓国で・・・ こだわりですね。まあ、韓国だからそんな話はできるのであって、アフリカ料理とか、スペイン料理だとそうも言ってられませんね。

 やはり違うと思います。味は、韓国であっても、例えば、カムジャタンは、韓国だったら大きなジャガイモと大きな骨が入っていてそれを食べるのですが、この店は、日本人に合わせて、骨も小さくきっているし、芋も一口サイズになっているんです。ちょっと抵抗感がありますね。といいつつ、結構食べましたが。日本での韓国料理は、やはり、日本人の好みに合わせたところがあります。それは、どこの料理でもそうでしょうが。

 タルは、日本語では、お面という意味です。韓国の方がやっている店なので、当然韓国語で話ができます。そういう意味では、お勧めですね。韓国語を勉強している方には。おいしい、韓国料理を食べながら、韓国語を話すというのも韓国にいるような雰囲気になります。明日からは、韓国ですので、しばらくダイアリーはおやすみです。思うとおかしいですね。ずっとこれまで、韓国の写真が続いていて、また、次回紹介も韓国ですから。まあ、コリアンダイアリーですからそれが当たり前なのかもしれませんね。

 写真の一番下ですが、ギターを弾いている女性は、愛媛からやってきた路上パフォーマンス。詳しくは後日。今から職場です。


2006年3月16日

全羅南道 道庁1階 吹き抜け 5階分? キャッシュコーナー
緑の土地 全南(全羅南道の略字) 船の形をしたレストランの横を通って
人懐っこい、鯉のいる店に入ります 夕食会場 テーブル一杯の料理が並びます
アンモニア臭のするホンオ 中央 ユッケの横 この白菜付け、あっさりしておいしかった

これから日本(福岡)の写真

ちょっと前に写真を 県庁入り口 お祝いの意味で、県庁のカーネーション

今日は、新北九州空港が開港します

 新北と簡単に言いますが、新北九州空港がいよいよ開港です。開港にあわせて、今週の日曜日は、イベントが、北九州で開催されました。どうなることでしょう。オープンにあわせた海外へのチャーター便は、もうほとんどが満席状態だそうです。そうそう、週末開催される仁川との市民交流(チャーター便を利用)には、私も現地集合する予定でしたが、急遽、福岡県の進めているアジア若者交流事業の一環で、釜山で、イベントをやることになり、そちらへ行くようになりましたので、参加できませんね。残念。

 ただ、いろいろあって、県内には、福岡空港がありますし、近くには、佐賀空港があるんですね。その空港との関わりも出てくることでしょうしね。それでも24時間空港というのは、強みですね。新北の健闘を祈念してます。需要と供給の関係でしょうが、滑走路ももう少し長くして、4000メートル急にするとか、滑走路の数も2つに増やすとかすると、もっと競争力が出てくるのでしょう。ただ、それこそ、お金もかかるし、利用客、貨物が、どれだけのビル化にかかってくるんでしょうね。

 でも、写真を見て思うのですが、韓国の写真は、明日までなんですね。そして、19日から、韓国に行くと、また、19日から韓国の写真となるわけです。韓国好きとしてはいいのですが。まだ、ケナリ咲いてないでしょうね。なかなか、こちらの都合に合わせてくれませんから。韓国の春の息吹が、感じられるといいですね。年度末ではあります。人事異動の時期でもあります。年度末といいつつ、来客は多いですね。ノービザかというのもあるんでしょうか。

 今日も送別会があります。タル(韓国語でお面という意味)という店です。上川端にあって、結構韓国の人が利用してます。ただ、私は、韓国料理は、韓国と思っているので、自分からは、利用したことありません。あさっては、福岡ちんぐの会だったよな。土曜から、韓国ですから、今週も酒三昧の週ですね。


2006年3月15日

全羅南道 道庁1階は展示場でした 展示ブースには、花が飾られていました
その2 その3
その4 その5
ここは植木が飾られてました 物産の展示もありました

ここ数日寒いですね

 ほんの数日前までは、暖かくなりましたねとあいさつをしていたのが、ここ数日は、寒いですねがあいさつ言葉になってしまいました。私は、それでも一度脱いだ、コートは着ないようにし、ちょっと寒いのですが、コートなしの生活を送っています。このところ、旅行から、飲み会が続きます。送別会が多いというのもあります。よくも続くと感心します。昨日は、九州国立博物館のプロモーションということで、韓国から、旅行社、マスコミの皆さんを招待し懇親会に呼ばれ行ってきました。

 私の仕事は、通訳ということでしたが、通訳は、自分が話すのとは違って結構大変だというのを実感しました。自分で話す時は、それほど考えずにはなしますが、通訳となると、いろいろ考えます。メモはあまりとらないものだから最初の話の内容を忘れてしまったりと・・・ プロの皆さんお疲れ様です。私ももう少し実力を上げなきゃと実感したところです。といいつつ、いつも、喉もと過ぎればというのはありますね。

 場所は、二日市温泉でしたので、JRを利用し、JR二日駅で、下車。そこから、バスに乗って二日市温泉で降りました。余裕を持っていったのですが、探す旅館がないんです。それで、地元の方に電話して聞いたり、通りすがりの人に聞いたりして、結局分らず、近くの旅館に行って、そこの方に教えてもらい、やっと到着。遅刻でしたが、通訳をする時間前には、着いて、汗をかきつつ、何とかこなした感じであります。それにしても最初の方から聞いて、その近くまで行って、念のため通りすがりの人に聞くといったん、戻られた方がいいといわれ・・・ すぐ近くまで、行っていたのにと後になって分ったのでした。

 韓国語が話せる環境にあっていろんな意味でいいですね。刺激的ですし。ただ、帰りは、快速がなかったので、ゆっくり、帰ってきたのでした。飲みすぎがたたり、また、通訳ということもあったので、あまり飲まなかったですね。体のためには良かったことでしょう。ダイアリーも更新できましたから。


2006年3月14日

全羅南道 道庁 展望台(確か24階?)からの風景
その2 展望台にある植木
その2 展望台風景 そろそろ光州行きバスが出ます
議会棟 展望台に飾られた県産米

全羅南道の道庁

 昨年11月に全羅南道の道庁所在地が、光州市から木浦近くのムアン郡に移転しました。100年ぶりの移転となるとのことです。この道庁がすごい、周りに何もないこともあり、これがぽつんと目立つんですね。24階です(たぶん)ので、本当に見晴らしがいいですね。ここを開発して、一大都市にしてなることでしょう。埋め立ての山を切り開いた土地は、広大です。インフラ整備で、今は道路しかないのですが・・・

 困るのは、何といっても住居がまだできていませんから、近くの木浦から通うか、これまで道庁のあった光州市から通うことになります。交通手段は、マイカーかバスになるのですが、定期バスが走っているわけではないので、帰りについては、6時30分と9時に道庁からバスが出るそうで、それに乗らなければならないとのことでした。乗り遅れたら、帰れなくなりますから。片道、2時間はかかります。

 バスの写真がありますが、まさに6時30分直前の状況です。いい面としては、その時間で何とかしなければならないということで効率よく仕事を考えながらするということでしょうか。ただ、明日中なんてことになると泊り込みも辞さない気持ちでいないとですね。それに、近くに飲み屋なんかないから、帰り一杯ということもないでしょう。まして、マイカー通勤の人も多いことでしょうから。

 韓国の言葉で、親環境農業という言葉を良く使います。日本語で言うなら、環境にやさしいということになります。そして、その自慢の米や、道産品が、展望台に展示してありました。全羅道(南道、北道をあわせてこのような表県をする)は、食の道ですから、米もきっとおいしいことでしょう。


2006年3月13日

全羅南道風景 その2
その3 その4
その5 その6
全羅南道 庁舎 その2

ホームページ

 自分にとっては、ホームページは生活の一部になっています。つくづくそれを感じますね。昨日、旅行の写真をアップして、今日はみんなに見てもらおうなんて思っていたのですが、朝になって、その確認をしたら、写真がアップしていないんです。よくよく考えると、登録した覚えがないよなと思って・・・ そうそう、写真のサイズが大きいままで、やり直さなくてはと思っていたのに、それをせずに、登録をしないまま寝たんです。

 自分としては、仕事と同じで、その時その時に間に合わせなければ、色あせるというか、しなければならないという気持ちがあるもので、思わず、午前中、休みを取りました。他にもしなければならないことがありましたから、ちょうどいいというか、それでも時間が足らない感じではあります。というのは、職場のパソコンは、結構古くて、ウインドー98なんですが、よく固まるし、作業も自宅のパソコンでは、スムーズにできるのに職場ではできないものが結構あるので、自宅で作業することも結構多いですね。

 その作業のいくつかを、この時間を使ってやろうというものです。パソコンは、今の仕事では当然なのですがね。なかなか、うまくいかないものです。昔は、自腹で、ワープロを買って仕事してましたが、ネットには、職場のではないとつなげないということを考えれば、効率が悪いとは言いつつも、まあ、仕方ないのですかね。ホームページは、毎日更新するというのが、癖になると更新しないと気が重くなるというか、ストレスを感じます。本来仕事ではありませんが、自分のやるべき仕事をやらないような気がして、変なところでまじめだなと自分で感心するというか、あきれているところです。


2006年3月12日

全羅南道風景 その2
その3 その4
その5 その6
その7 その8

吉井町は、花がいっぱい

 旅行で、温泉を終えて、手作りの町(工場)を見学しました。まあ、時間つぶしかなという感じではありましたが。生協の麺類を作っているとのことで、ラーメンや、うどんを作っている工場です。受注生産ということでその時々によって生産量は違うそうです。何事も新鮮な方がいいということでしょう。この工場見学を終えて、吉井町の雛人形を見学に向かいました。ここは、町のあちこちに雛人形を飾ってあり、独特な雰囲気です。

 白壁も多く残り、いたるとこにに花が植えてあります。ここの椿は、今が最盛期でとてもきれいでした。花好きの私としては、たくさんの花を撮ったのでした。まさしく花三昧でした。ただ、方向音痴で、集合場所が、分らず、他の方と合流して、集合場所に戻ったのでした。そうそう、話は、戻るのですが、旅行に来る途中バス内で、ゲームをしたのですが、クイズ問題で、○×で答える問題です。身近な問題で、県庁のエレベーターは、20人乗りで1000キロまで利用できる・・・ 11階のカレーは、限定20食だとかいった問題だったのですが。それで、私だけ満点だったんです。

 試験でも満点なんて取ったことはなかったのに・・・ ちょっとうれしかったですね。花の写真もたくさん撮れたし、満点も取れたし、ビールもたくさん飲めたしいいことづくめでした。麒麟麦酒園に移動して、そこで、ジンギスカンとビールを飲みました。前日から、結構飲んでいたのですが、場所が変わるとまた、飲めるもので、工場で飲むというここともあるのでしょうが、おいしいビールをたくさん飲みましたね。


2006年3月11日

全羅南道風景 その2
その3 その4
その4 その5
その6 その7

春ですね

 県庁近くの東公園の梅は、もう終わりかな。椿もそうですね。そうは言いつつ、春の花が目を楽しませてくれます。息の長い、パンジー、菜の花も咲いていますし、タンポポもあります。タンポポは、誰が植えるわけでもないのですが、自然に咲いている姿は、ちょっとした楽しみでありますね。あそこにあると思うとちょっとした楽しみですね。当たり前なのですが、毎日の通勤で、同じ道を通って、そんな変化を楽しんでいるんですね。

 昨日から、職場旅行で、原鶴温泉に来ています。昨年も職場旅行に行ったのですが、その時からもう1年たっているんですね。月日の流れの速さを感じているところです。つい先日だったような気がするんですが、あれから2年たっているんですね。その国際交流員も今月末で、いったん帰国です。本当にお疲れ様でした。本当に助かりました。ご活躍を期待してます・・・ といいつつ、まだ、送別会が3つあるしね。

 旅行は、本当に久しぶりです。仕事で韓国に行くことはありますが、仕事は仕事で、自由な時間もないし、職場旅行は、いいですね。普段、なかなか話せない方とも話ができますし。サウナも久しぶりに入りました。風呂は大きいといいなというのも改めて感じましたし。帰らなくていいというのもいいですね。上司の方も同じようなことを話していましたが。といいつつ、その時の写真がないというのは残念ですね。後ほど載せます。


2006年3月10日

全羅南道風景 その2
その3 その4
その3 敷地内のオブジェ 
その5 その6

県庁県民ホールのカーネーション

県庁県民ホールは、花飾ってあるんですよね。いまさら言う必要もないのでしょうが。結構、私のダイアリーに登場することも多いからですね。結構私のお気に入りです。ただ、照明の関係というか、もちろん照明はしてないのですが、スポットライトなんてもちろんありません。 写真を撮る私の立場としては、もっと光を当てて写真を撮りたいなと思うことと、フラッシュはたきたくないなということですね。

そうは言いつつも結構、気が付いたらロビーで写真を撮っていますね。先日はじめて会った方曰く、よく、写真を撮っている方ですね。当たっているから、別に問題はないのですが、笑ってしまいますね。自分は、目だっていないつもりなのですが、結構、目立っているという事がわかってしまって。

カーネーションといえば、花の日に母への感謝の意味を込めて贈る花というイメージ。赤いカーネーションをそういえば贈ったよなと思いながら。それでというわけではありませんが、花言葉を調べて見ました。面白いことに色によって違うんですね。ピンクあなたを熱愛します。赤 母の愛情。白 私の愛情は生きている。黄 軽蔑。絞り 愛の拒絶。それと最近生産された青いカーネーションは、その名もムーンダスト 花言葉は、永遠の愛・・・ 神様みたいですね。


2006年3月9日

康津のかま跡 その2
工房 その2
その3 敷地内のオブジェ 
その2 キムチガメ展示場

韓国でも「かま」は、「かま」

 写真は、韓国の全羅南道の康津というところにある、焼き物の展示場の写真です。日本語と韓国語、よく似たものがあるし、全く同じものがあります。窯元のかまは、日本も韓国語も同じなのです。韓国から、焼き物は入っていますから、ルーツは、やはり、韓国なのでしょうが。不思議な気がします。不思議というか、これだけ歴史的文化的、距離的にも近ければ、別に不思議なわけではないのでしょうが。

 他にもいろいろ同じ言葉があるし、それは、韓国から日本に入ってきた言葉もあれば、逆に日本発の言葉もあります。本当にいろんな意味で、韓国とはかかわりがあるんですね。韓国発は、お腹がぺこぺこ、背が高いことをあらわすノッポですかね。日本発は、バケツ、ガソリンを満タンといった具合です。地名でも韓国語で海を表す言葉はパダというのですが、福岡で言えば、戸畑、八幡といったぐあいにありますから。

 日本と韓国の近さを改めて感じているところです。写真の説明を少し。高麗青磁の作業風景です。粘土が黒いですが、それは関係ないとのこと。焼き上げると色が変わるから・・・ 問題は、粘土に含まれる鉄分だそうです。結構、作業に時間がかかるそうで、作業は分担されており、それぞれのプロがいるんです。芸術なのですが、こうしてみると、共同作業というか、それぞれのプロが一緒に協力することで初めてできるんですね。


2006年3月8日

韓日海峡沿岸市道県実務会議の看板 会議の昼食でたキムチ
康津の陶磁器博物館のオブジェ すっかり、王仁廟と間違えてました
さすが陶磁器の里 その2 
オブジェ 博物館入り口

携帯電話でメールは便利

 JRの中で、結構、多くの人が、携帯メールをしています。韓国でもそれは同様です。ただ、ゲームをしている方も射るとは思いますが、いちいち相手に聞くわけでもありませんので、どのくらいの方が、携帯をしているのかというと分りません。まあ、本当に必要な場合もありますし、そうでもない場合もあります。わたしの場合ですが。JRに乗っている間の短い間、携帯メールを使っているともっと短くなります。携帯メールをしないときは、吊り広告を韓国語に訳したり。車内放送を勝手に翻訳したり・・・ 遊んでます。

 気がついたことがあるのですが、みんな右手に携帯を持って、右手で、入力をしています。まあ、左手で持って、右手で入力している人もたまにはいますね。ただ、私のように左手で持って、左手で入力している人をほとんど見ません。私の場合、柔道をするときは、主に左利き(右の技もかけますが)なんですね。きっと左利きの面が出ているのかなと思って、左利きの友人に尋ねるとやはり、左だとのこと。といいつつ、右手で、打ってるよという人もいます・・・

 単にそれだけのことなのですが、自分の中に、左利きの面が、こんなところで出てきているのかと思うと、ちょっとおかしく思った次第でした。春まじか、なんていうと大げさですが、コートなしで、通勤を始めました。まだ、コートを着ている人が主流ではありますが、コートなしの人もいますし。本当に暖かいですね。そういっていると急に寒くなるんでしょう。でも、コートがないと、本当に春はすぐそこという気になります。身軽になるからでしょうか。


2006年3月7日

昨日の最後の写真の店で出された料理 その2 きれいですよね
このお酒で乾杯 ブルーベリーのワイン アンモニア臭のするホンオ(エイ)
宮廷料理の中でも最高料理とか 個人的には、この赤が入った料理がいいですね
ホテルエレベーター前の花 花の横には、韓国的な大きな鏡があります

バラードは韓国の心かな

 寝る前に大体、韓国の音楽を聴きながら寝ます。最近は、CDを買いません。アップテンポのものは、ついていけないからというのもあるし、結構、買い込んだCDあるし、新しい音楽を聴くというより、お気に入りの音楽を聴くので、十分ですから。ただ、そうは言いつつも時々、韓国に行った時には、ゆっくりしたバラードを買います。年に何枚買うかな。本当に数枚ですね。もちろん、歌詞がはっきりゆっくり言うので、大体、意味が分るというのもあるし。

 心に染み込んできます。私より10歳も若い友人は、今はやりの当方神起がいいみたいですね。ただ、私は、彼らより、シンスンフンとか、キンゴンモがいいですね。年齢的なものもあると思いますが。私が、ソウルにいたときから、今もそうですが、新曲を出し、日本でも活動をし、それ以来の友達(実際は会った事もないのですが)という気がしています。結構、語りかけてきます。バラードは・・・ 疲れたときの気持ちを癒してくれる感じですね。

 今週末、金曜日の夕方から、土曜日まで、職場旅行で原鶴に行きます。菜の花があればいいよなと今から期待しているところです。ただ、それは、歓送迎会を兼ねているので、韓国の国際交流員の送別だと思うとちょっと残念な気もします。まあ、人は、出会いと別れですから、仕方ありません。私達も紙切れで、どこにでも行かなければなりませんから。そんな感傷に浸っているわけには行きませんが。ただ、私にとっては、初めて、部下としての職員でしたので、これまでの想いとはちょっと違いますね。できることは、なんでもしなくてはといった感じです。

 写真の説明です。最初の6枚は、先日、最後に出てきた写真の店の中で出された料理です。韓定食ですね。韓国では、食は、全羅道にありというぐらい、おいしい料理があるといわれています。ひとつは、食材がいいこともあるでしょう。それで、ここでの食事は、いつも韓定食です。ブルーベリーワインは、釜山で昨年開催されたエーペックで出されたものだそうです。おいしかったのですが、これをビールと割って飲む爆弾酒で使うのはもったいなかったような気がします。高い酒ですから、味わって飲まないとね。普通は、ワインではなく、焼酎が主流で、洋酒の場合もありますね。


2006年3月6日

バスの内装 運転手さんの好みとか あいにく雨、部屋からの眺め
部屋から見えたお店 部屋から見えた船
宿泊したホテル 観光案内図もありました
以前のソウルしないバスと同じようなデザイン ここで夕食会です

海外駐在員は今日出発

 海外駐在員は、3月1日に辞令をもらって、ほとんどの人は、今日出発です。お疲れ様です。今回は、4人の人が交代です。アメリカサンフランシスコ、中国 上海、香港、それに韓国ソウルです。皆さんお疲れ様です。今回始めていく人はいません。皆さん複数の海外経験となります。福岡県の海外駐在とか、研修を終え、その後、県をやめる人も数人います。その理由は、いくつかあります。海外での経験を生かしてというのもありますが、日本という狭い枠の中、そしてその中の福岡県というもっと狭い世界・・・

 海外にいると何か、そんな狭い組織ではなくなんというか、もっと大きく動きたくなるということってあるんですね。私の知っている方は、1人は、店を出して、今や、社長。もう一人は、ベンチャー企業からのヘッドハンティング。もう一人は、アメリカの会社に就職をしたのでした。ただ、民間企業になると厳しい面はあります。これまで、派遣先のジェトロとか、派遣母体の福岡県という名称を口にすれば、少なくともアポイントは取れるのですが。

 民間企業ですとなかなか、アポイントを撮ることすら難しいわけで。特にアメリカは難しいそうです。アジアは、酒飲んで、話があって、それで人間関係ができて、そしてそれからいろいろな話に入るわけで、飲んでなんぼのもんという世界ですからね。いいとか、悪いとか言う意味ではなく。本当は、そんなどろどろした世界は好きではなかったのですが、一度そんな世界に浸ってしまうと、いいですね。慣れでしょうかね?

 もし、仮に私が、韓国駐在の機会があるとすれば、3年後になるわけです。個人的には、あれをして、これをしてと思うのですが、してもしなくてもあまり評価は変わらないし、大きな失敗をしない限り、途中交代ということもないわけで。仕事でも韓国にいけるし、そしたら、あえて、駐在員を希望しなくてもいいのかなとも思っています。また、時間がたつと考えが変わるかも知れませんが・・・ 複雑ですね。


2006年3月5日

昼に食べたプルコギ定食 同僚が食べた肉ピンパップ
ここから飛行機の搭乗口へ向かいます つつじやライムポトスがきれいでした
つつじを拡大して ライムポトスに注目して
この飛行機で光州へ向かいました 光州空港です

ここから日本の写真

「もつ幸」のもつ鍋 ポン酢につけて食べます

下見に行ってきました

 ちょっと暖かいかなと思うと、また、寒くなって・・・ それでも春の足音は少しずつ近寄ってきています。うきうきの春ですね。春といえば、送別、歓迎の時期でもあります。既に、私は、このシーズン一度体験をしていますが、これから、続きますね。来週月曜日に有志による送別会を行うので、店の下見に行こうという話になり、早速、やってきました。下見に来た理由は、初めての店であり、もし、あんましおいしくないようなら、店を替えようという話になるからですね。

 この店は、もつ鍋のお店です。下見だから、いろいろ食べようという話になったのですが、最初にもつ鍋を食べた段階で、もうお腹いっぱいでした。といいつつも餃子や、にら玉を頼み、最後には、ちゃんぽん面も頼みました。この店の特徴は、ポン酢につけて食べるもつ鍋でしょう。もつ、にら、キャベツと餃子の皮を煮込みます。ポン酢につけて食べるのですが、あっさりしていて、結構食べようと思えば食べれるなといった感覚です。

 餃子も思ったより量があり、2人で1人前でいいかな。味も結構、おいしいし。先に、思ったのは、最初から、いきなり、もつ鍋に入るのではなく、餃子や、にら玉など前菜でつないで、それからもつ鍋と移行し、最後にちゃんぽんでしめるというのが、流れかなと思ったのでした。早々、ここのちゃんぽんは、強火で煮込み水分がなくなるまで煮て、ゴマをたっぷりかけて仕上げです。ゴマの風味が聞いておいしいのですが、個人的には、ゴマなしのほうがおいしいかなと思ったのでした。

 それから、ここは、呉服町にあり、近くにサンパレスを初めとするコンベンション施設があることもあり、芸能人が多いそうです。店は、3階まであり、決してきれいな店とはいえませんが、待ち客が多かったですね。一グループ2時間までしか利用ができません。もつ鍋は、勝負が早いですからそうなるのかもしれません。それにしても行列のできる店ってすごいですね。高級なもつ鍋やとギドギドしたもつ鍋屋ありますが、どちらもそれなりに雰囲気ありますね。ただ、個人的には、もつ鍋は、高級料理ではなく、庶民料理だと思っているところです。


2006年3月4日

仁川国際空港に飾られた花 その2
その3 仁川国際空港
金浦空港から光州空港までのチケット 金浦空港
その2 その2 ここで食事をしました

ここから日本の写真

吉塚駅前プランター 子供たちが植えたもの 呉服町の通り中央に植えられた花

今日から韓国の写真が続きます

 先日お話したように、韓国で忘れたカメラが帰ってきましたので、韓国での写真をこれからしばらく紹介いたします。6枚では紹介し終えるのに時間がかかるので、今回から、韓国分写真8枚を掲載します。日によって、日本の写真も紹介しますので、多い時は、10枚体制ということにします。本当は、韓国の記事と写真が一致すると良かったのですが。まあ、毎日、少ない時間での更新ですから、その辺は、大目に見ていただくということで。

 先日、日韓議員連盟主催のセミナーが開催され、私も参加しました。1時間という時間でしたが内容のあるセミナーでした。講師は、出水薫先生(九州大学助教授)で、テーマは、日韓でした。詳細なレジュメが手元にないので、職場にはあるのですが、とりに行くのも・・・ ただ、時間がたつと忘れそうなので、今、書いておこうと思ったわけです。思いつくまま、書きますので、順不同となるかと思いますが。

 日韓交流が竹島等でうまく言っていないというそういう言い方は、おかしいだろう。今は、日韓関係というように簡単に割り切って話せるものではない。靖国神社問題、竹島問題は、国と国、政治の問題であり(一部地方都市も入るが)、民間レベルもそうだし、福岡には、高速船や、カメリアを使って多くの韓国の方が入ってきている。韓流ブームもまだまだ勢いがある。日本人も政府関係の問題はあっても韓国に旅行やビジネスを行っている。日韓は、円熟しているといえる。一部を捕えて、日韓問題がぐしゃぐしゃしているという言い方は、おかしい。円熟しているのだから、いろんな面から考える必要がある。

 日韓の教科書は当然違う。日本における日本史は、植民地にしたのは、韓国だけではない。そしたら、韓国のことだけを記述するわけには行かない。韓国はそうではない。韓国史は、日本から植民地にされたのだから、そのような記載しかできない。韓国は、日本にとって感謝すべき国である。明治維新以来、欧米以外で先進国といわれる国は、日本と韓国しかない。同伴者といえる。もうひとつは、いろんな意味で、日本に関心を示している。日本は、アメリカに関心を示すが・・・ 韓国の人の苛立ちは、日本にこれだけ関心を示しているのに、対応をしてくれないということだ。

 韓国・北朝鮮の地図を見ると38度線は入っていない。同じ民族、同じ言葉、同じ文化・・・ そんな国に、二つの政府は必要ない。冷戦のため、分断された。6ヶ国協議で解決をということだ。それは、昔からの流れである。2つの三角形と考えると分りやすい。北朝鮮、ロシア、中国のグループと日本、韓国、アメリカという2つの三角形が存在する。ただ、最近は、韓国が北よりであるので・・・ ざっとこんな話でした。質問で、もし講師が、政治家の立場ならどんな風に考えるかという意見を求められた時、あくまで、個人の考え方だが、という前提つきで、2つ考え方があって、「アメリカの犬」となるか、「ドイツ、フランス」になるか。個人的には、「ドイツ、フランス」を選ぶと。

 ドイツ、フランスは、国境を接しており、日韓関係以上にもめていた。国境地域には、鉱物が多かったということもある。その国境を共同で開発するという手法をとった、それが、今のEUにつながっているという。私は、よく分らないが、将来的には、九州と韓国は、ひとつになるようなそんな予感もしている。今、もう、国の感覚ではなく、ボーダレスですから。ただ、国という立場でパスポートは必要ですが、ノービザも実現したことですし。今日は、文章長いですね。

 長くなったついでに、写真の説明を・・・ 2月15日に出発して、仁川国際空港に到着し、それから、バスで金浦空港に到着、そこで、レシートのような飛行機チケットを購入、昼食会場までの写真です。明日は、昼食に何を食べたかという写真を紹介します。


2006年3月3日

東公園の梅シリーズ その2
路上のオブジェ ホテルニューオータニのロビーの花
県庁 工事中 椿も健在です

カメラが帰ってきました

 韓国に忘れていたカメラが、やっとというか、かえって来ました。韓国の写真がいっぱい入ったデータも一緒でしたので、うれしいというのもありますがもあり、うれしかったですね。結構大事にして、結構使い込んでいましたので、自分の分身のようなところいるこちぶつけたりして傷もあります。そのきず(それなら忘れるなよといわれそうですが)のですが、やはり、使っているとあちの一つ一つも思い出のような感じです。

 今後はどうするかというと、このカメラは、首からぶら下げ、もう一つの大きい方は、かばんに入れて持ち歩くことにします。一眼レフカメラを首からぶら下げるのは、首の負担であるし、今は、変な意味で、いつもぶら下げていると誤解を招くからですね。首からぶら下げているととりたいときにすぐ撮れるというのがあります。時間の余裕があるときは、それはそれでゆっくりというか、じっくり写真撮れますから。

 あちこち行けて、好きな写真が撮れるというのはいいものだと思いつつ。私の場合、それはあくまで趣味ですので、それはそれで、仕方ないと思うか、仕事で行く時に時に写真が撮れるというのをいいとするか・・・ 実際に、そうしかないから肯定的に、その時に写真が撮れるのでいいと、割り切っているところです。だからこそ、首から、カメラをぶら下げているのかな。明日からは、韓国の写真を紹介いたします。


2006年3月2日

東公園の梅シリーズ その2
その3 江蘇省から送られたタイコ石近くに その4 梅が密集して植えられています
その5 その6

よく雨が降りますね

 このところ良く雨が降りますね。春雨です。先日、友人に東公園の梅がきれいだという話しをした時に春になって来ている。そしてその春は、みんなに同じように来ている。それを感じ取れるかどうかは、個人個人だ・・・ 言い方はもっとかっこよかったのですが、うまく表現できていませんが。その言葉にちょっと感動しました。そうなんですね。同じ物を見ても同じ人に接しても受け取り方は、様々。それはそれでいいとは思いますが。

 何というか、せっかくなら、きれいな花に感動し、春の暖かさを喜び、自分がそんな環境の下生きていけることを楽しむことの方が、同じ人生なら楽しいですよね。四季の移り変わりを味わえることそして感じ取れることがどんなにすばらしいことかというのをその友人の言葉で感じました。それは、人生を楽しむということにつながってくると思います。それが、自分にとって写真につながっていくのかもしれないと思った次第です。

 先日は、昼まで天気が良かったので、東公園を昼休み散歩し、この梅の花の写真を撮りました。撮りたいという衝動に駆られて。今は椿に代わって、梅になってしまったなと実感しています。椿は、寒い冬の象徴でしたが、冬から、春にバトンタッチしたんですよ。といいつつ、まだ肌寒いですが。春は、何があるというわけではありませんが、うきうきします。春を大いに楽しみたいものです。


2006年3月1日

吉塚駅前の花屋さん お気に入りです 東公園の梅
その2 その3
その4 その5

今日から3月です

 今日は韓国の3.1節(サミルチョル)といって、この日から日本からの独立運動の始まった日です。韓国の人にとってはとても意味深い日であります。今朝は、鶯が鳴いていました。このところそんな鶯の鳴き声なんて聞いたことありませんでしたので、ちょっと感動です。梅に鶯とはよく言ったものです。カラスの声も聞こえますが。このところそうなんですね。鳥の鳴き声よく耳にするのは、カラスが一番多いようです。

 時々、かわいい鳥を見ることがあります。思わず写真を撮るのですが、なかなかうまく撮れませんが、動きを見ていると心が癒されますね。そのうち、バードウォッチングでもなんて思っているところです。いつになることでしょう。今月の一番のイベントと言えばそう、内示でしょう。4月に異動ですから、その1週間前に内示がありそれでばたばたします。私は、どうなるか分りませんが、他の人がどこに行っただの上司が誰になるのかということも気になるところです。

 先日から、議会が始まっていますが、その行方も気になるところです。質問が出るかどうかで業務量も変わりますし。昨日、知事に知事交流会議の説明をしたところですが、知事は、スピードを求めているということと、会議そのものを評価していることが分りました。それとは別に個別に交流できるところとは交流をすべきだという積極的な韓国との付き合い方も示されました。それを組んで、作戦というか、戦略というか取り組みを考えるのが私の役割なのでしょうね。


   
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